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コンセプト

 JPITAパソコンインストラクター検定は、シニア学習者に、IT活用スキルをわかりやすく、楽しく教えることができるインストラクターを認定する検定です。

 JPITA(ジャピタ)検定:シニアのIT教育に関心を持つ団体・企業・インストラクターにより構成される【検定委員会】が主宰し、(株)トランタンが運営、【一般社団法人日本パソコンインストラクター養成協会(IT教育の研究機関)が後援するパソコンインストラクター検定です。
「日本パソコンインストラクター養成協会」:全国にパソコンインストラクター2,700名を擁し、すべての人々が豊かなコンピュータライフを享受できるようにパソコン指導の人材を育成しています。

   JPITA検定公認インストラクターの役割

 パソコンインストラクターの仕事は《アプリケーションソフトの機能を教えること》でしょうか?
覚えきれないほどの知識を詰め込もうとしていませんか?                        JPITA検定が求めるインストラクターは、パソコンを学ぶ人に「楽しい!」「あっ、わかった!」という感動を体験させてあげられる人です。「パソコンを活用することで、この方の人生をもっと豊かにしていただこう」という想いをカリキュラムや教え方に込められる人です。

   シニア初心者の現状

 政府が進めている「電子自治体構想」により、私たちは、行政サービスをもっと便利に利用したり、行政への参加も容易になるはずです。他にも、ITを活用した地域医療相談サービスなど、ITの活用により、私たちの暮らしはますます便利になっていきます。
地域で生活する時間が長くなるシニアは、IT活用能力を身につけることで、さらに充実したセカンドライフを手に入れることができるはずです。ところが、シニアの中には、ITアレルギーの方やIT活用スキルを習得する機会が無かった方が多いのが現状です。街には数え切れないほどのパソコン教室があり、自治体のIT講習会も行われています。それにもかかわらず、パソコンがわからない、難しい、という声がシニアから聞こえてくるのはなぜでしょう?

 シニア初心者の多くは、「パソコンは苦労して習得するもの」だと感じています。「パソコン教室やIT講習会に参加したらパソコンが嫌いになった」「インストラクターの説明が理解できなかった」「パソコン用語は難しくて理解できない」「キーボードを触るのが怖い」など、現状のパソコンや学習法は、シニア初心者に『パソコン=難解なもの』という印象を与えてしまっています。シニア初心者の多くが「パソコン=難解」と感じるのは、機能優先で初心者の使いやすさを犠牲にしているパソコンそのものにも原因がありますが、難しいマニュアルや意味不明な専門用語を多用するインストラクターの話し方や接し方、学習意欲を喚起できない均一なカリLュラムも大きな要因だと考えています。


   JPITAインストラクター検定の趣旨
 JPITAパソコンインストラクター検定は、ワード、エクセル、インターネット、ブロードバンドの知識に加え、シニアのパソコン初心者がつまずきやすいポイントの理解と適切な対応方法、楽しくわかりやすい教え方を問うユニークな検定試験です。
知識面では、インターネット関連アプリケーション、ネットワークおよびブロードバンド関連の知識を重視しています。
 インストラクション技能については、シニア初心者の特性を理解し、「わかりやすい教え方」「学習者の意欲の引き出し方」が具体的にどのようなことなのか、インストラクターとしての対応を問う設題が出題されます。
 現場のインストラクターが抱えている課題---「どうしたらシニア初心者やパソコンアレルギーの方に、楽しくIT活用スキルを身につけていただくか」に応えるのが、この検定試験の使命です。
 


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