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ファイルサイズが大きいものを、ネット上にアップしたり、メールで送ったり

メディアに保存したい時に重宝するのが、圧縮です。

逆に、圧縮したものを、元の状態に戻すことを解凍・展開・抽出などといいます。

 



封筒に便せんを6枚いれようとしたときに、そのままの大きさでは

封筒には入りませんが、便せんを3つに折りたためば封筒に入れることができます。

便せんの大きさや、重さは実質、全くかわっていませんが、

1/3の容量 に圧縮できたことになります。

 


まず、圧縮には、可逆圧縮不可逆圧縮があります。


可逆圧縮


可逆圧縮とは、データの損失・欠落が全くおこらない圧縮のことです。

プログラムや文字データなどはデータが1つ(1ビット)でも欠けるとまったく異なった結果 になることから、

圧縮を行なう場合には必ず可逆圧縮を用いる必要があります。

このため、ファイル全般 を取り扱う汎用の圧縮プログラムはすべて可逆圧縮となっています。


代表的なのが、ZIP(ジップ)形式、LHA(エルエイチエー)形式、SIT(シット)形式などです。


圧縮したものを解凍するには、それ専用のソフトが必要です。

また、圧縮・解凍にはDLLというファイルが必要な場合があります。


窓の杜」でフリーソフトがダウンロードできます。

圧縮専用や解凍専用、圧縮解凍両用などなど、いろいろな種類があります。



不可逆圧縮

不可逆圧縮とは、データの多少の欠落をゆるすかわりに、高い率で圧縮することをいいます。

画像や音声、映像などに用いられます。なぜなら、プログラミングのデータや文字データとちがい、

多少のデータの欠損や改変があっても、まったく意味が変わってしまうということはないからです。


代表的なのが、JPEG形式の画像やGIF形式の画像、MPEG形式の動画・音声などです。


ファイルサイズの大きいきれいな画像と、ホームページなどにアップされている

JPEG画像を見比べれば分かりますが、サイズが小さくなればなる程、損失が多くなり

画質は荒くなり、汚くなります。

どの程度まで、損失をゆるすかは自分できめることができます。


また、圧縮された画像を元に戻しても完全に元の画像に戻りません。

人の目にあまり影響を与えない程度に画像を劣化させて圧縮を行っているわけです。





 

 


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