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よくある質問


絵を描く前に、パソコンでの画像(絵)の扱われ方を知っておきましょう。

本格的にパソコンで絵を描こうと思っている人やホームページを作ったりする人は必見ですが、

特にホームページを作るわけでも、本格的に絵を描くわけでもない人はざっと読んで下さい。

少々複雑で細かい話になってしまいますが、知っていて損はありません!

 

 

画素(ピクセル)とは?

画素という言葉をデジタルカメラなどを買った時に目にした人もいるはずです。

コンピューターの画像は、色タイルでつくったモザイク画になぞらえる事ができます。

タイルの一枚一枚を画素(ピクセル)と呼びます。 画像の大きさは画素数であらわします。


たとえば、長方形の画像の横と縦の長さを 画素数であらわして、640x480などと表現します。

この場合、画像を構成するピクセルの数は、 640x480=307200 個という事になります。


また画像になると、ピクセル数が多い程鮮明でなめらかな画像です。

しかし、 その分データ量が増えるので、ファイルサイズは重くなります。

デジタルカメラで、画素数が多い程、きれいに撮れるのは

このためです。


       
       
       
       

↑4×4ピクセル

 

 

ドットとは?

ドットというのは、英語で「dot」と書き、意味は「点」を表しています。

今ここに表示されている文字も全てドットで作成されています。

ここにある文字は点(dot)の集まりで文字となっています。

 

ここまで読んでいただくと、ピクセルに似ていると思われた方もいると思います。

画像サイズをあらわす時、横○ドット×縦△ドットとか、横○ピクセル×縦△ピクセルと言いますよね。

ドットとピクセルは、どちらも「画像を作っている一番小さい点」という意味。

ですので、どちらを使われても大丈夫でしょう。

 

画像解像度

画像解像度とは、1インチの中に何ドットつかって 画像が作られているか、で表されます。
単位はdpi(ドットパーインチ)です。

数字は密度をあらわすものといっていいでしょう。
同じサイズの画像でも、72dpiと144dpiでは密度がちがうので、
144dpiの方がより、きれいといえます。

印刷物などには、高解像度のものが必要になりますが、
ホームページなどにつかうものは72dpiで十分です。
なぜなら、画面で表示できる画像解像度が一定のため
画面上では72、あるいは75ドットでしか表示できないからです。
つまり、ホームページ上では高解像度な分だけ、無意味に
読み込み時間が無駄 になるわけです。

 

 

 

ペイントで描くとなんでギザギザになるの?

上で説明したように、パソコン上ではすべての画像がドット、つまり四角い点で表現されています。

ペイントで絵を描くとそれが良く分かります。

なのに、どうして左の画像はきれいな円形に見えるのでしょうか?

左の画像は、上の円を拡大したものです。

見てお解りのように、実寸表示ではただの「オレンジの円」でしたが、

拡大してみるとこの円を描いているのは「オレンジ」1色だけではなく、

数段階の濃さの「オレンジ」で表現されています。

これは、数段階の「オレンジ」でこの円の縁を描くことによって、

縁をぼかしてなめらかな円に見せているのです。

このような表現方法を「アンチエイリアシング」といいます。

この円はオレンジ系統の色で表示されていますが、写真などの場合には

もっと複雑にいろいろな色を使って表現しています。

 

Windows付属のペイントにはこの機能がないためギザギザして見えてしまうのです。

フリーソフトだと、Hyper PaintPixiaD-Pixedなど、

有料ソフトだと、Paint Shop ProPhotoshopなどにアンチエイリアス機能がついています。

ただ、ギザギザしているのも、ひとつの味でしょう。

 

 

色数って?

よく、256色とか16色、フルカラーという言葉を目にすると思います。

GIF形式の画像ファイルは、GIF形式は256色以下の色にしか対応していません。

色数が少ないため、グラデーションの高い画像ファイルには不向きです。

色数の少ない、バナーやアイコンなどには適切な保存形式だと言えます。


一方JPEG形式は1677万色に対応しています。

写 真や絵などには適切な保存形式でしょう。

圧縮率をあげて保存すると、色数が減る(色を近似値でどんどん省略していく)ので、

ファイルサイズが小さくなります。

ピクセル数が多く、きれいな画像でフルカラーだと、ファイルサイズも大きくなります。

 

 

RGB?CMYK?

RGBとは光の3原色「赤」「緑」「青」です。

3色の強さを最大(255)にすると「白」になります。

(反対に色の強さを3つとも0にすると「黒」を表現できます。)

 

主に、ネットブラウザはRGBに対応しています。

GIF形式の画像もRGBです。


CMYKとは「シアン」「マゼンタ」「イエロー」の3つの3原色に

「ブラック」を加えたものです。

(シアン、マゼンタ、イエローを混ぜたブラックはあまり

はっきりしないため、ブラックが加えられています)

CMYKも色の組み合わせ次第で

多くの色を表現することを可能としています。

しかしRGBに比べると表現できる色数は少ないため、

ディスプレイの表示と印刷物の表示は異なる場合があります。

そのため印刷を目的に作成した画像データを印刷する場合は、

望みどおりの出力をされない場合があります。

 


GIFはRGBにのみ対応しています。

Internet Explorerなどのブラウザで、JPEGを見る時に

CMYKで保存されたJPEGファイルだと、開けない場合があります。

QuickTimeのバージョンが古い、というのが原因かもしれませんので、

常に新しいQuickTimeをインストールしておくことをお勧めします。

 

 

 



 

 


 


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