| 大用ゆきさん(第2回検定合格者)
Q:インストラクターになりたかった理由はなんですか?
A:私自身、数年前まで、パソコンの起動もできない状態だったときに失業して、再就職のためにどうしても必要で、ワードとエクセルを習いにいきました。
そのとき、私と同年代(30代)以上ではパソコンを上手く使いこなせない人が沢山いることを知り、
しかも、習いに いくとなると、多額の費用がかかることもわかりました。予想以上に困っている人が多いことを知って、これは教える人が足りない!と感じたのがきっかけです。
Q:人に何かを教えた経験があったのでしょうか?
A:全くないです。教わるのが大好きで、教えるのはとても苦手でした。
Q:パソコン暦と仕事で使用した経験を教えてください。
A:パソコン歴は5年程度です。
ワードやエクセルを使った社内の資料作成やデータ整理。 メルマガ作成、HPのデータ更新。 ホームページビルダーを使用してのHP作成講習(と家庭教師)ペイントでの画像処理などです。
Q:大用さんは、検定合格後、パソコン家庭教師の派遣会社に登録して仕事をしていらっしゃるわけですが、シニアは、パソコンの家庭教師に何を求めているのでしょう?
A:シニア世代のニーズは、HP作成かデジカメ画像処理に集中しているように思います。
主婦の方は、自宅のパソコンを自分でもつかい、HPを作成したいなど。
男性はデジカメでとった家族や趣味の写真をなんとか加工調整したいということが多いです。
例えば、サイドビジネスを始めたい方が、「HPを作りたいけれど仕事ではパソコンを一切使っていなかった(やっていても入力程度)ので、、、、」とか「オリジナルや個人で仕入れた品物の画像ををネットでオークションなどにのせたいがデジカメとはなんなのか、画像はどうやって加工するのかわからない、、、、」ということもありました。
パソコン講師をしている、と言ったときに受ける質問も、HP作成や画像処 理に関することばかりで、
『エクセルやワードは、本を読んでもわかるんだけどね・・・』という方が多いようです。
マニュアルをはじから読むのは大変だし、とりあえずやりたいことをするにも、どこから読んで手をつければいいのか皆目わからない、とおっしゃいます。
私の場合は家庭教師で教えているのですが、特に何かテキストのようなものを用意しているわけではありません・・・。
予定も特にたてず、受講者の知りたいことを、その方のペースで教えています。 何かの操作がわからなくて困ったあげく、講習を依頼してくる方が多いからです。
ですから、初めの2回くらいの講習の内容はほとんど受講者の質問に答 えるといった状態になります。
はっきり言って、『質問に答えてくれればいい』的な方も多いと思います。
画像に関する質問では、どうしても他人と違うデジカメやソフトを使ってい るため、多少知識がないと質問に答えられないことがあります。
そのため、普段から大型電機店へ行っています。少しの時間ですが。
店員の人に初心者っぽい質問をしたり、最新の商品をみておいたり。
HPに関する質問は何がとんでくるかわからないので、 「調べて連絡しま すね」という場合もあります。
メールで、詳しい情報がのっているサイトの アドレスを貼り付けて説明をくわえ、 そのサイト内で意味がわからない部 分があったら言ってもらい、また答える・・・という感じです。
質問にすぐ答えられなかったときは 代わりに、パソコンの裏技的なことを教えてあげたり、面白いサイトを紹介したりしています。
なにか得した気分になってもらえたらと思ってしています。
裏技はパソコン雑誌の立ち読みなんかをして情報収集しています。
パソコン関係のメルマガを購読したりすると、ウィルスの最新情報もはいってきて便利です。 これも身につけば大した労力ではありません。
【インタビューを終えて】
シニアの目線で教えている大用さんのインストラクションは、きっと好評だ ろうと感じました。
常に新しい情報をキャッチして、自分なりに加工し、受講生に伝える工夫 を怠らないインストラクターは、これからも、必ず必要とされるます。
大用さんのご活躍を期待したいと思います。
※活動内容は【認定インストラクターのご紹介】にも掲載しています。
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