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生涯学習コンサルティングを展開するトランタン(矢野里枝代表)は、NPO団体「日本パソコンインストラクター養成協会」(JPITA、金子理事長)と提携し、シニア学習者にやさしいパソコンインストラクターを認定するWeb検定「JPITAパソコンインストラクター検定」を6月22日から開始する。 同社では、50歳以上のインターネット利用者層のデジタルデバイドを解消するためには、シニアの心理的・身体的バリアを理解し、適切に対応できる身近なインストラクターの存在が必要であるとの認識から、今回、従来のIT関連検定とは異なり、あらゆる状況に対応できる指導能力を問うユニークな検定事業を開始することにした。 特徴は、パソコンのハード・ソフト、通信技術活用法、DSLや家庭内LANの接続設定などの知識に加え、いかに楽しく、分かりやすくシニア学習者を教えることができるか、というインストラクターの資質を問うことが主要なテーマになっている点。「マウスをうまく動かせない」、「ダブルクリックがなかなかできない」、「用語が覚えられない」など、シニア学習者に特有の課題をどのように解決し、学習意欲を引き出すか、という手法も問われる。 検定テキストとして、トランタンおよびJPITAで構成される検定委員会では、現場のインストラクターの声を集めて適切な指導事例集としてまとめたケーススタディ集「パソコンインストラクターバイブル」(JPITA刊、5月発行)を指定している。 同検定の受験者としては、現役インストラクターやIT講習会講師、パソコンボランティアなどを始め、これからインストラクターを目指して地域で活動したい中高年やミセスも想定している。なお、パソコンボランティアおよびIT講習会講師は、所属団体の推薦により第1回検定のモニター受験(無料)が可能。
JPITAパソコンインストラクター検定=http://www.pckentei.net/ |